導入企業様
- 業種:社団法人
- 従業員数:99人以下
- 導入サービス:人材派遣
課題
- 公共性の高い仕事ではあるものの、自部門の業務の重要性が高いが、外部に伝えるのが難しい
- 理解を深めてもらうために映像を活用した広報活動を実施したいが、自部門にそのための適任者がいない
解決
- 自部門の業務を客観的に評価できる第三者の外部人材を活用
- 映像の内容とクオリティを作業を進めながら決定する必要があるため、派遣契約で外部人材を受け入れる
- 自部門の職員からの情報を集約し、撮影・動画制作・配信を実施
施策
- 5~10分程度のショート動画を複数本作成する必要性を考慮し、直接指揮命令が可能な派遣契約を提案
- お客様のニーズを集約し、映像化できるディレクションと映像制作の経験豊富なスタッフを派遣
最適な契約形態でコンテンツ制作を進める
公共性の高い業務ほど、多くの人に理解してもらう必要がありますが、業務や取り組みを外部に伝えるのは容易ではありません。派遣社員の活用により、短期間で効果的な広報コンテンツを制作することが可能です。
1本あたり5~10分程度の動画を複数本制作し、WEBサイトで配信するため、撮影から配信までの期間が短いことを考慮し、ニーズに応じた短期派遣契約を提案します。ご担当者から業務の概要と動画の要件をご指示いただき、作業を進めます。素材の選定や動画の構成、音声の入力(英文を含む)など、作業の進捗に応じたご相談や調整を行い、ご要望に沿った広報用コンテンツをリリースします。
さらに、リリース後の更新や次年度の新規コンテンツ作成を考慮し、手順書を作成します。リリース後は運用面でのフォローアップを行い、内製化の支援を行い、業務を終了しました。