導入企業様
- 業種:情報・通信業
- 従業員数:1,000人以上
- 導入サービス:人材派遣
課題
- 大規模開発プロジェクトの年度内開始が決定したが、担当者の工数が既に満杯で準備が進まない
- 新たな人材を確保したいが、外部人材にどこまで期待できるかわからず、依頼が難しい
解決
- 財務会計の知識とパッケージ導入経験を持つSEを配置
- 開発ベンダーとの要件・進捗の調整役として配置し、担当者の負担を軽減して準備を進める
- 他社での導入経験に基づく予期しない問題点を発見し、導入リスクを軽減
施策
- プロジェクトの各工程・タスクを様々に組み合わせ、複数の候補者像を仮定
- 候補者の背景に応じて、プロジェクト内での担当業務を設計
中長期の開発計画に密着しプロジェクトの始動をサポート
大規模開発プロジェクトの計画が進む中、担当者の工数が既にオーバーフローしている。このままではプロジェクト始動直後から混乱と遅延が予想されるため、候補者の経験・スキルに基づき、適切なジョブデザインを実現する。
「会計システム」導入に必要な工程を詳細にヒアリングし、複数の要件を設定。限定的な「会計システム経験」だけでなく、「簿記1級保有者」+「SE経験者」や「経理担当からSEにキャリアチェンジした人」など、様々な背景を持つ登録者から候補者をリストアップし、継続的なアプローチとスカウトを実施。
結果、「財務会計の知識」、「パッケージ導入経験」、「社内SEとしての業務分析実績」を持つ人材を確保し、配置。専門性の高い外部人材を活用し、プロジェクトの遂行を実現した。